みんなでゴミ拾いをしよう!
【芦屋の側溝に100万円、清掃の女子大生が発見】
2日午前9時45分頃、兵庫県芦屋市内の市道の側溝(幅約30センチ、深さ約50センチ)に、無地の薄紙に包まれた現金100万円が落ちているのをボランティアでごみ拾いをしていた女子大生(18)が見つけ、芦屋署に届けた。
同署は拾得物として持ち主を捜している。
発表では、全て1万円札で、薄紙がめくれて半分ほどが見えた状態だった。当時、側溝に水はなかったが、ぬれて乾いた跡があったという。
この日は市の呼びかけで、数か月に1度の一斉清掃が市内全域であり、女子大生は午前9時頃から、地元の自治会員らと歩道などを掃除していた。
(2013年6月2日21時56分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130602-OYT1T00504.htm